「オフザロード」という本が旅に出たくなってやばい

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 どうやら、やばい本を買ってしまったようだ……。
 仙台で何気なく本屋さんに立ち寄ったら、スゥーっと、引き寄せられるように……平積みでもないのに。

 「オフザロード まだ見ぬ場所を探す旅。冒険、車、そして人生」。
 車でどこへでも行けると思った、否、行ってしまったバカ冒険野郎たちのエピソードばかりが25個も、エモい写真とともに載っている本です。

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 旅の足、走る宿としての車。
 確かに、こいつがいなかったら、ここへもあそこへも行けなかったな……と思うと、一緒に旅をしてきた仲間のように感じることがあります。
 車が大嫌いだったとしたら、ここまでいろんなところへは行けなかったでしょうしね。
 辺鄙なところへ出かけ、車中泊で迎える長い夜、ほっとする朝……そういう独特な時間も好きです。

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 四輪駆動車には興味がある。
 で、以前、日本の雑誌「GO OUT」のムック本を買ってみたんですが、あれは最悪でした。
 何がって、載ってる人がみんなデザイナーとかバイヤーとかスタイリストとか、四駆で渋谷区しか走らないような人ばっかりで、見てるとむかついてくる(よくよく見ると「おしゃれ」って書いてあるから……)。
 マッドテレーンタイヤ履いてるくせに、車に小石が当たったら怒り出しそうな連中。
 でも、街を見てると、そういう人種、多いですよね。
 一人一台車を持ってる時代ですが、それでどこまで行ったんだ? って、日曜に買い物くらいしか行ってないかもしれない。
 コスプレかよ。

 日本車で「オフザロード」に載ってるのは、トヨタのランドクルーザー、不死身のハイラックス、ヤマハのバイク、そしてこのスバル・レオーネでした。
 走行距離通算51万キロだって。
 レガシーのエンジンを載せ替えてまで同じ車に乗り続けるのって、すごいな。
 もともとは、どっかのおばあちゃんの車だそうです。笑

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 うーん、やばい。
 今すぐ車に荷物放り込んで、どこでも走って行きたくなってしまう。

 トリに有名なギュンターさんのアンブレイカブル・メルセデス「オットー」が載ってて、ほんとたまらない。
 世界一周、90万キロですよ? 日本にも来てる。
 「ロード・トリップ」って言葉もいいですね。
 道ではないところまで走れなきゃダメだとは全然思わないし、第一、道はどこまでもつながってるんだと思わずにはいられません。

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 まあ。
 そんなこんなで、この間、僕はタイヤを新しくしましたよ。
 これでもけっこう大事にしてるつもりなんですが、根が阿呆なのでしょう、いざ交換してから、どんなタイヤなのか初めて見ました。
 ブリヂストンのデューラーというタイヤはオンロード用ですが、オフな道を走ってもしっかり役割を果たしていたので(一応M+S)、今回もあまり悩まずデューラーにしました。
 後継の「デューラー850 H/L」になりますよってことで、じゃあそれでって。
 なんか見た目がちょっとゴツくなった? サイドが防御力上がったような気がします。

 こま:「ずいぶんと溝が深くなったもんですね」
 スバルの人:「前のタイヤもこれくらい深かったんですよ」
 こま:「えっ」
 スバルの人:「えっ」

 と、ウソおっしゃい空気になったんですが……前のタイヤが新しかった頃の写真を見たらほんとだった。
 すっげえ減ったんだなあ……。

 肝心の、新しいデューラーの乗り心地としては、

 ・かっちりした感じの走りになった。
 ・急コーナリングでも倒れにくい。
 ・高速安定性が良くなった。
 ・うるさくなった。
 ・燃費が悪くなった。

 ……です!
 出かけるぞ!

4コメント

to-fu  

GO OUTは私も以前ジャケ買いからの憤慨したことがあります。
多摩川緑地でバーベキューしてそうなチャラいあんちゃんがキャンプ用品を紹介してるだけでした 笑

いざ山奥に行くと本当に欲しくなるものってもっと泥臭いものなんですけどね。
で、機能的かつ、いつ壊れても無くしても全く落ち込まないくらいの金額に限る。
あまりガチな冒険グッズを紹介すると皆さん荷物が被りそうなので、ムック本としては相当つまらないものになりそうな予感がしますが。

2019/10/02 (Wed) 21:46 | EDIT | REPLY |   

RYO-JI  

危険な本ですね(笑)。
近付かないでおこうと思います!
巨樹趣味をしている以上、四駆は必須であるように感じ始めています。
いえ、それもこれも狛さんがアドベンチャーなルートをガシガシ走破するもんですから(笑)。
すぐには無理ですが、次の買い替え時にはきっと四駆を選びそうです。

2019/10/02 (Wed) 21:56 | EDIT | REPLY |   

狛  

to-fuさん>
GO OUTはがっかり本ですよね。つまんないです。
どの業界においても、こういう「ファッションとして」が需要を底支えしているのかもしれませんが……つまんない。笑
リッター5キロしか走らないランクルに、さらにあんなごつごつタイヤつけて東京の街を走るなんて、戦車かよ……ああ、傾奇者なのか彼らは、と、しょうがねえみたいな気分になってきました。

グッズは、言われてみればそうですよね、実際に使用に耐えうるものが絞られてくる。
さもなくば、アッチの人たちは自作ですもんね。
この本に出てくる人たちも自分で作るか、専門のオーダーメイドが多く、決してマネできるようなものじゃない。
育てていってできたものという感じがしますね。

2019/10/03 (Thu) 10:37 | EDIT | REPLY |   

狛  

RYO-JIさん>
そわそわしてしまう、やばい本でした。笑
悪路走破性能とともに、目的地までの長距離運転の快適さも重要かと思うので、その辺がまた悩みます。
中にはジムニーでどこまでも行く人もいますが、奥さんや家族や恋人と旅行となったら、ソレはどうなんだろう……という話もある。
かといってランクルはデカいし、家計に超厳しい。ミニバンは大嫌い。
今のフォレスターは、ギリギリその各種条件を満たしてくれていると思うんですね。
次は……なんて、考えだすとこれもかなり微妙で、カメラと同じできりがないという。
悩ましいですよね。笑

2019/10/03 (Thu) 10:46 | EDIT | REPLY |   

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