護法の焔と烏と音楽

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K-1 mark2 / HD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WR

 疲れたみたいだ……少しだけ眠らせてくれ……。
 とかいう死亡フラグを発動させたわりに、別にただ居眠りするだけなんですが。
 期待しても何もあげないよ。

 
 iTunesがうるさく、その嘘が本当ならこの世は天国だよ、四苦も八大地獄もありゃしねえよ、と訝しむあまり、Apple Musicを無料で試し始めたんです。
 あらやだ、これ、便利ですね。まさにやりたい放題。
 こんなんなってくると、生まれついてのマイノリティ的な自分本来の欲望を抑えきれなくなります。
 3ヶ月で無料期間が終わると月々980円とられるらしいけど、EP一枚分のお金でこれだけのマニアック音楽無双が続けられるんだったら、すげえじゃないですか。

 あれもあったこれもあった、と新旧問わず入手しまくってももちろんいいのですが、これ火傷するやつだろ……と予感しつつ手を出したらやっぱり火傷した、そういう盤を速攻消去できるのがいい。心にささくれを残さない。
 ほんとにね、ディスク買ってた頃はね……ああいうくそディスクが……しかし世の中にはマニアがおって、新宿のユニオンで私のいらないのを売ったら3万5千……
 契約を消去したらダウンロードも消えるらしいですが、それでいいじゃない? 音楽って、その時々だよ。
 特に僕が聴くやつなんざ。

 なんでアマゾンじゃなくてアップルだったの? という点に関しては、どっちでもよく、先に触ったからです。
 どっちにしたってGAFAだしという、あきらめ。

 せっかくなので、愉快だったものをyoutubeから引用しますので、まあ、無視してもOK



 懐かしすぎて808stateとかダウンロードしちゃった。あと、デプスチャージとかLFOとか……
 アシッド・ハウスって言葉自体、死語もいいとこだろうけど……今聴くと、今日日の薄っぺらいEDMが太刀打ちできないような生々しいグルーヴがすごくいいですね。
 古いものが古いまま評価される時代になってきた気がするし、これ聴いてたって全然OKでしょ。

 Apple Musicは、好きなジャンルや似た曲を毎日おすすめしてくるんですが……90年代ヘビーリスナーだと思われてるんだろうか……まあそうだけどよ……



 ビースティ・ボーイズの缶詰ジャケが回転寿司みたいに流れてきて、うっかり再生したら3秒でごはん噴いた!
 や、やっべえ、バカすぎる……よりによってファットボーイ・スリムのリミックスとか最強に頭が悪い!! 爆笑
 いやほんとなんて健康優良不良少年ぶり、何回か聴いてたら軽い鬱病なら治りますよ。
 耳について離れないし、聴きすぎると脳が偏りますけどね。
 ばでいむーべん、ばでぃむーべん、ばでぃむーべん、うびばでぃむーべん……

2コメント

to-fu  

大昔は自分の父親にこんな古臭い音楽ばかり聴き続けて面白いんだろうか、なんて思ってましたが
新しい音楽を追いかけるどころか所有するストックに手を出すことさえしなくなってしまいました。
最近ではもうもっぱらラジオor無音です。
しょうもないトークの垂れ流しくらいでちょうどいい。鬱陶しく感じたら無音。

数年前にヤーサキさんと飲んだくれながら、あれは音楽を聴いてるんじゃない。
音楽を通して当時の青春を思い返してるだけなんだって話をしたのを思い出します。
ノスタルジーの起爆剤として音楽は優秀だと思うので、音楽という文化が下火になるのは寂しいことです。

2019/06/01 (Sat) 10:50 | EDIT | REPLY |   
狛

狛  

to-fuさん>
数年、ラジオの他にオーディオがない車で走り回る仕事をしていましたが、過払金と車買取がうるさくて、これ聴いてたらバカになると思い、あ、スピードラーニングと偏向報道もだ、かと言ってNHKラジオを聴きたくもない……という時に、生活環境が変わってよかったです。
(無音は僕も好きですが、ほぼ聴きたくない音が入ってくるし……汗)

なるほど、ノスタルジーですね。それも言えるところがあります。
今の潮流にパッと乗れてないだけでも、それに当てはまってしまうかも……。
しかし、古いものを聴きながらそう考えてみると、自分としては、音楽に誘導されて昔のことを思い出すということがほとんどないな、と気づきました。
ベースメントの部分で楽しむ要素が多く、歌詞や社会性に依存しないジャンルだからかもしれません。
こういう音楽を「使っている」感覚、機能性で楽しんでる感が強いので、そうなるのかも。
昔より今の方が「使える」と感じる曲すらあって、ちょっと面白いなって思います。

自分のベスト・カセットテープを作る、じゃないですが、今でもプレイリスト作り(曲順並び替えたりとか)なんかもやってるし、感覚としてはこれも遊び道具に近いんだと思います。DJに近い感覚かも。
無限に近くなった選択肢の中から手に取れるので、そのスケールアップはまさに今っぽい。
なんて、そういう点では、青春を通り越してさらにガキっぽいことで楽しんでるのかもしれませんが、ただのノスタルジーおじさんよりは楽しんでるぞ、と、変な自信があります。笑

2019/06/02 (Sun) 12:58 | EDIT | REPLY |   

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