房総は春めいていた

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K-1 mark2 / HD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WR

 昨日はお休みにして、千葉県は房総半島を走ってきました。
 北に出かけることが多かったので、せめて冬の終わりくらいは南へ向かおうかしら……もとい、南へ向かっといて、とっとと冬を終わらせちまおう、そういう魂胆。
 房総は、春めいていました。
 もうじき爆発的に咲いてやらんと身構える花々の気配。
 地球は我々のものであると宣言する昆虫たち。
 ぬくもった海水にぷかぷかするサーファー。

 当方としては、房総のパワフルな巨樹を5箇所訪問。うち3箇所は再訪問。
 再訪は選りすぐり、フルサイズ以前だったためにしっかり撮れてなかったものに向かい合ってきました。
 前回やってなかったヒューマンスケール込みで最善を尽くし、今、写真を見ながら思う。
 巨樹って、すげえなあ。
 巨大な存在感、豊かなディテール、要するにスペクタクル。
 勝てそうで勝てないような、かなり良い撮影対象だと思います。燃えますね。
 何をでかい樹の前でじたばたやってんだか、一般の方からは理解されないかもしれないけれども!

2コメント

to-fu  

この写真たった1枚から南方特有の暖かさを感じました。何故だろう。
そろそろ新芽が芽吹いてケヤキやムクノキなんかも楽しめる季節になりますね。
こちらはカツラ巡回が楽しみで、既に何本か巡るルートも考えてます。

狛さんも仰ってましたが、フィルムからデジタルに移行してスナップがどうも楽しくなくなってしまったので、巨樹撮影は本当にいい具合にその欠けたものを埋めてくれました。デジタルのスナップは…どうも写りすぎて気持ち悪かったんですよ。後で見ると鮮明に写りすぎてて、なんか泥酔してる自分をシラフのときに眺めてるみたいなイヤな感じがありました。巨樹は鮮明に写してナンボなのでちょうどいいんですよね。デジタルで。まあ理屈抜きに楽しいです。全国各地の名物を食べられるのも良い 笑

2019/03/04 (Mon) 22:01 | EDIT | REPLY |   
狛

狛  

to-fuさん>
いいですね、名だたるカツラの巨樹たちが、きっと春の始まりを諸手をあげて表現してくれると思いますよね!
こちらでも常緑樹以外にルートを考えてみるべき時期かもと思いました。
冬の間肩身の狭い思いをしたケヤキかな、やっぱり……。

で、そうなんですよね!
結局、フィルムであの頃撮ったスナップの魅力ってのは、今見ても全然減じない訳で、それどころか今は撮れないものとしてプレミア?みたいになっちゃって。
それしかやっていなかったら、きっと写真趣味の継続に支障を来してしまったと思います。
新しい機材買って使う楽しみも半減してしまうし……。
しかし、こうして巨樹の凄さを体感してフルサイズ・デジタルで撮れば撮るほど、これにフィルム中判とかで立ち向かった先達の方々ってすげえ! と叫ばずにはいられません。
それに加えて、当時はスマホもネットもグーグルもなかったわけでしょう。
やばいですよね、それって……。なんてタフなんだ。
今時のやり方ではありますが、彼らと同じように真正面から向かって、できるだけのその魅力を捉えた一枚を撮りたいもんですね。
そのために四苦八苦するところはやっぱりあると思うし、そこが面白いなあとも思います。

旅も楽しいですよねえ、ほんと、巨樹巡りは。笑
日本の狭さと広さをとことん味わってみましょうか!

2019/03/04 (Mon) 23:58 | EDIT | REPLY |   

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