夜のはじめの街角

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K-1 / FA 35mmf2

 海からの坂を上ってきたところで、日が暮れた。


 ここんところ、毎日毎日軽トラで物資を輸送しておりまして。
 あまりにも毎日すぎるので、窮屈な車内での昼休みの過ごし方を工夫するなど、慣れてきてしまいました。
 会社の軽トラはマニュアル・トランスミッションなのですが、たまに運転すると面白いもんです。
 自分の車に戻ってくると、ああなんてスピーディなんだろ、と感心しつつ、左足がクラッチを探すあの変な感じ。

 しかし、折角マニュアル車が運転できても、おおよそ一生のうちにこういう古ぼけた作業車しかギアガチャしないのであろう、それってかなり勿体なくない? 
 俺だって男子だし、ちょっとは馬力のあるスポーツカーとか、カッコよくギアチェンジしながら海通りを走り抜けてみたいよね。
 こうやって! 素早く! 
 ……とか、カーアクションめいて軽トラをガチャガチャ運転してたら、後ろが真新しいGTRだった。
 すっげえ、その加速であっしめを追い抜いてってくだせえよ(卑屈なキャラ)、とか、すごいパフォーマンスを期待してちょっと端っこに寄り気味に走ってたのに、GTRはいたって安全運転。
 こういうのに乗る人って、案外まじめな人が多いのかもな、なんて思ってしまいました。

 しっかし、軽トラは遅えな。
 ラジオは壊れてるしよ。

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