秋の石徹白巡礼 3

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K-1 mark2 / HD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WR

 ああ……ついにたどり着いた。
 またここに来ることができました。

秋の石徹白巡礼 2

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K-1 mark2 / HD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WR

 石徹白集落に到着したのは18時。
 そう、まだ、たかが18時だったんですよね、考えてみると。
 ここでは時間が180分ばかり前倒しで進んでいるのではないかと感じました……。

 石徹白集落の突き当りに構える白山中居神社から、さらに7キロの林道を進んで行きます。
 土砂崩れで頻繁に通行止めになる道ですが、今回は無事通れます(石徹白土建さん、いつもありがとうございます)。

 ……いや、それでもこういう道。
 舗装こそ切れませんが、ノーガードレールで、片方は石徹白川の急流。
 時速20キロくらいで時間をかけて走っていきますが、途中で嫌なもん見ちゃった。

秋の石徹白巡礼 1

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K-1 mark2 / HD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WR

 というわけで、はいおはようございます。群馬県富岡市、妙義神社に来ています。
 その名の通り妙義山の登り口にあたる有名な神社ですが、想像していたよりもかなり立派です。
 神仏習合、お寺と神社、ホトケとカミのハイブリッド。
 肌で感じる標高の高さが、この厳かな雰囲気にいっそう箔をつけています。

秋の石徹白巡礼 0

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K-1 mark2 / HD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WR

 なんか先日の「オフザロード」ロード・トリップ風に。
 僕の場合、「おふざけロード」ですけどね。笑


 本当はその前何度も再訪したいと思ったことがあったのですが、冬は人が行方不明になるほどの雪、夏はキラー・アブの餌食ということで、行けるとしたら春か秋しかありません。
 春は雪解けがどのくらいになるかわからないし、ということは雪崩も怖い。つまり、秋しかないじゃないですか。

 ……何の話かというと、我々巨樹ファンが聖地と確信を持つ、岐阜県郡上市白鳥町石徹白(いとしろ)への巡礼です。
 一度単独で行ってからというもの、その険しさと巨樹の神々しさのあまり、その印象は常に記憶に残り続けていました。

 秋を実感し出してからはそわそわしっぱなしで、行くことは決定として、あとはいつ行くか? という感じでしたが、決意は急に。
 しかも、事前から予感していたくせに見切り発車。当日になってから「あ、今日の夜行くわ!」みたいな感じです(=要するにいつも通り)。
 前回は、九州から茨城まで自走で帰るという無鉄砲旅にビルトインした形だったので感じ方が違いましたが、単発で行く石徹白はこんなに遠いのか! と驚きます。
 片道520キロ。車中泊2回、夜出て距離を稼ぐパターンで着想。日用品とカメラ、寝袋を車に突っ込んで出発しました。


 ……ということで、次号よりちょっとまた書きます。笑

颱19/流言飛語

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K-1 mark2 / HD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WR


 奇しくも19号を示唆する写真ではありませんよ。
 
 あれだけモメた八ッ場ダムが限界容量まで水を溜めて利根川決壊を防いだ、かつてその工事を事業仕分けで廃止に追い込もうとした民主党政権は本当にクズだアレしてしまえ、的なツイッターアーが頻発したそうですが、八ッ場ダムはまだ本番稼働ではないし、19号で水嵩が増えたにせよ、あの辺は治水的に利根川決壊とはあまり関係ないんだそうで、その上事業仕分けにかけたのは民主党ながらも完成に至る工事を再開させたのも安倍さん政権ではなくて実は野田さん政権、とかって、見た目や発言のインパクト(おもしろさ)で判断して確かめもしないで広げるのってよくないな、と思ったのでした。
 まあ、この事項自体も又聞きなんですけどね。

嵐の夜あけて

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K-1 mark2 / HD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WR

 これは妙技神社あたりの風景です……いや、あの暴風の中、そんなとこで車中泊してたってことではありません。

 すごい台風でしたね……。
 もうレベル5の特別警報が地方全体を覆ってしまって、どこにも逃げ場がないようになってしまいました。
 避難準備などを一応整えつつも、住む場所を選ぶって大事だなあとしみじみ思いましたよ。
 家建てるにせよ、勢いがないと建てられないってこともあるでしょうが、その土地がどんな地盤で地形なのか、よく考えないとヤバいと思いますね。
 思い返してみれば、かつての仕事でおっかないところにいくつも家を建てた記憶があります……。

 あ、遅ればせながらこちらは無事です。家族や家やその他の被害もありませんでした。
 掲載の写真を見つつ考えてみれば、先週は石徹白巡礼を強行していたわけで、出かける時も必ず天候の状況を確認しようと思いました。
 台風被害に遭われた方には、心よりお見舞い申し上げます。

四国巨樹探訪旅 さらば四国、再訪を誓って

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 壮大な……と書いて、実際はそうでもなかった、というようなオチを書かないでも良いという、こういう清々しさを抱きつつ、車中泊に朝が訪れます。
 ここは徳島県美馬市の道の駅・みま。
 実際、やるべきことはやった。そう実感する徳島・高知の男3人巨樹紀行があっという間に終わり、ここからは単独行です。

 記憶によれば、13時台に徳島港→東京港のフェリーが受付予定なので、前日までにある程度徳島市に近づいていれば、自由時間を過ごせるということになる。
 となれば、ダメ推しというか、他にもまだまだ気になる巨樹はたくさんあるし……どうなってんだ徳島……2、3箇所でも訪ねさせていただこうと思いました。

 勝手知ったる(1日泊まっただけ)美馬の駅での車中泊には特に何の問題もなく、疲れもあってすぐに安眠しました。
 6時に目覚め、実にオートマチックに朝の支度をし、じわじわ徳島市方面に向けて走り出しました。